障がい者・有病者歯科について

当院の院長は病院歯科所属長として、基礎疾患のある方や統合失調症など様々な精神障害をお持ちの方の歯科診療にたずさわってきました。身体的障害により通院困難な方も気軽に来院できるよう「バリアフリー設計」の診療室です。車いすでそのままお入り頂けます。また近年社会でよく取り上げられます「発達障害（発達特性）」の特性をお持ちのお子様にも対応した診療を行っています。感覚過敏（音・臭い・場所など）やADHDの3つの特性である「多動性」「衝動性」「不注意」に配慮した専門外来があります。歯医者さんは大人でも緊張してしまう空間です。子どもたちに「慣れるための時間」と「慣れるための場所」を与える事を大切にしています。

当院の特徴

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  視覚カード①

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  視覚カード②

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  ひざ上診療

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  行動変容法（トレーニング）

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  障がい者・有病者歯科専門診療室

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  キッズルーム

ご家族（保護者）さまへご理解とご協力

当医院は歯科診療所から合理性を排除し、特別な配慮を行うために「場所」や「時間」に慣れて頂ける配慮を行っています。「行動変容法（トレーニング）」では複数回来院して頂く必要があります。歯科医師と患者様本人との信頼関係を構築するために保護者の方には少し遠くから診療している姿を眺めて頂く事もあります。ご理解とご協力のほどお願い致します。

対象とする方

• ・発達障害（ADHD・自閉症・感覚過敏症）
• ・身体障害
• ・視覚・聴覚障害
• ・知的障害
• ・精神疾患（うつ病・統合失調症など）
• ・認知症
• ・ダウン症
• ・脳性まひ